天然成分100%オーガニックスキンケアシリーズ|本当に安心安全な化粧品を実現させました 【紫草リップクリーム】



アルテ 紫草リップクリーム 4g
全成分:ヒマシ油、ゴマ油、ミツロウ、キャンデリラロウ、シア脂、カルナウバロウ、ムラサキ根エキス、ガリカバラ花エキス、トウキエキス、ローズマリーエキス、カミツレエキス、ホホバ種子油、トコフェロール

本当に完璧な天然成分100%のスキンケアはほとんどないということを知ってましたか?

近年のオーガニックブームによって、たくさんの素敵なオーガニックスキンケア商品が生まれていますが、
そのほとんどが“完璧”ではないというのを、皆さんはご存知でしたか?
成分は確かにオーガニックなものを使用していても、
その抽出過程や加工過程で結果的に化学的になってしまっているものがほとんどなのだそうです。
例えば、せっかく良い素材を集めても、製造工場には製造マニュアルがあり、その通りの過程によって作られることがほとんどです。
そうすると、防腐はパラベン、乳化剤は合成活性剤といったように、決まってしまっていて、
植物エキスを使っていても、結果天然でないものが添加されてしまうことも。
また、例えば「ラベンダーエキス」と書かれていても、それがどのように抽出されるかが大事。
多くの原料会社では、BG(石油系の溶剤)が抽出溶剤に使っています。
BGは、石油から作られた合成成分です。
いっぽう天然成分の抽出溶剤となると、水かエタノールもしくはグリセリンが使われます。
BGは確かに殺菌作用があり、
腐らない植物エキスを作るために便利ですが、殺菌力が強いということは、
肌に乗せた時、大事な菌まで殺してしまうかもしれないということ。
いっぽう原料会社さんが水で抽出することもありますが、水は腐りやすいので、
必ずパラベンやフェノキシエタノールなどの防腐剤が必要になります。
植物エキスに入る防腐剤は、キャリーオーバー成分となるため、全成分表に書かなくていいものです。
また、エタノール(アルコール)での抽出は、昔からの伝統技術でもあり、天然成分の溶剤です。
特にオーガニックコスメでは、飲めるレベルのアルコールを植物エキスの抽出溶剤として使うことが多いです。
エタノールは、植物の油溶性成分・水溶性成分を共に抽出できるので、完全な植物エキスが抽出でき、かつ自然な方法です。
一般的な化粧品会社は、決まった原料会社から植物エキスなどの原料を購入し、合成させるだけ。
そうすると、そこに何が混ざっているかわからないことも。
当然のことながら、植物エキスのキャリーオーバーも入っているかもしれないのです。
そんな現実を知った上で、本当に完璧な天然成分100%はできるのか?
またそれは、できたところで市場で通用するものなのか?
そのような現代のオーガニックコスメの課題にあえてチャレンジして、
実際に完全に天然成分だけで作ることができたのが、今回ご紹介する商品たちです。
面倒臭がりでもこれ1本。もちろん天然成分100%のオールインワンジェル。

化粧水・乳液・クリーム・美容液。
なんとそれらが全て1本にまとまったジェルです。
もちろん天然成分100%。
工程も自然が一番喜ぶ方法を使用。
朝も夜も使えるので、忙しい方の強い味方です。
パッケージも手で持ちやすいサイズで、蓋も付いているので、いつものバッグに入れておいて、急な外泊や出張などにももってこいです。
そして、9種類の植物成分配合。
ローズマリー・コメヌカエキス・ユキノシタ・ソウハクヒエキス・ハトムギエキス・ビワ葉・ラベンダー・カミツレ・ゼラニウム。
もちろん無農薬栽培されているものたちです。
ジェルなのに高い保湿力があり、米ぬかエキスが保湿力を高め、くすみ改善も手助け。
肌に透明感を与えます。
この米ぬかは大分県で有機栽培したお米から得られたもの。
そのほかの植物は長野県のものを使用しています。
マッサージジェルとしても使えるので、お風呂上がりなどにマッサージしながら使っても良いですね。
アロマが香るオーガニックスプレー

こちらは、ボディに使えるオーガニックスプレー。
カキやお茶のタンニンが、しっかりとにおいのもとを防ぎ、さわやかなアロマの香りがボディを包みます。
無農薬の植物エキスを配合、一切の合成成分を使っていないので、敏感肌の人も安心して使えます。
すっきりとリフレッシュできる香りブレンドは、レプトスペルムムペテルソニイ(レモンティーツリー)油、ユーカリシトリオドラ(レモンユーカリ)油、ゼラニウム油の3種類です。
どれも虫よけ効果もある精油なので、旅先や屋外作業をする際などにとても重宝しそうです!
落としすぎない拭き取るタイプのオーガニッククレンジング(クリームタイプ)

何をしても顔のカサカサ感やツッパリ感が抜けないということがある方。
それはクレンジングのせいかも。
しっかり落とそうとして、洗浄力が強すぎるクレンジングを使い続けると、 洗浄成分である合成界面活性剤によって、肌バリアが溶かされ、薄くなっているかも。
そのまま使い続けると、もっと乾燥肌になってしまうことも。
このクレンジングは、2年の歳月をかけて、天然成分100%で開発され、 なんとメイクをオフするものでありながら、20種類もの植物からできています。
肌の潤いには、ホホバ種子油・ブドウ種子油・カカオ脂・ガリカバラ花エキス。
肌のくすみ防止には、カミツレ・ドクダミエキス・スギナ・スイカズラエキス・カニナバラ果実エキス・ユキノシタ。
そして、美容効果としてラベンダー・ローズマリー・ゼラニウムが配合されています!
長野の契約ハーブ園で作られるハーブたち。
世の中の多くのオーガニックスキンケアに「植物エキス」とよく書かれていますが、実は何が入っているかわからないものがほとんど。
しかし、こちらのクレンジングは全て公開されているので安心。
その証拠に、クリームは白くありません。
「植物エキス」や「植物オイル」が20種類も入っているし、無漂白だからこそです。
また、普通のクレンジングは乳化と洗浄成分として「合成界面活性剤」がいくつか配合していますが、それらは石油由来。
実は、石油製品を使いすぎると、黒皮病になってしまうことも。
これは、出品者さんが実際にその病気になりかけ、天然成分で作ることの大切さを身を以て感じています。
そこで、このクレンジングの乳化には、合成界面活性剤ではなく、大豆由来のレシチンが使われています。
メイクを落とす時には、適量を肌になじませて、コットンを使って化粧水か水で軽く拭き取るだけ。
ゴシゴシこすることも必要ありません。
開けなければ、通常の化粧品と同じく3年も持つというから優れものですね。
自分にも自然にも優しくなりたいシャンプーとコンディショナー

こちらのシャンプーは、石けんから作られています。
それは、洗浄成分はカリ石けん素地が基本ですが、
そのほかにムクロジエキス、サポニン草根エキスなど、天然のものに徹底しているので、
合成シャンプーのようにキューティクルを壊してしまう不安がありません。
キューティクルは、髪の芯を包んでいる透明の層で、髪を守っています。
石けんで洗い続けてきた髪には、ちゃんとキューティクルという艶があります。
そのためこのシャンプーは、キューティクルを守るということで、「素髪の艶シャンプー」と名付けられたそうです。
一般的なシャンプーは、石油から作られた合成界面活性剤で汚れを落とします。
合成界面活性剤は髪のキューティクルを壊すだけではなく、海や川に流れて行くと、水質汚染の原因になります。
しかし、石けんは自然界に存在するものなので、海や川に流れると、魚のエサになるほど安心安全なものなのです。
シャンプーにもコンデショナーにも、古来からの植物療法に学び、髪本来の美しさと頭皮の健康を蘇らせる植物を厳選しています。
植物成分は全部で16種類。
髪にハリを与えるローズマリー、セイヨウキズタ、メリッサ、髪にツヤを与えるスギナやカミツレ。
頭皮のために、皮脂バランスを整え、痒みやフケを予防するトウキンセンカ、ラベンダー、ユキノシタ、ビワを配合。
頭皮の痒みやフケの予防にも効果的。
痒みやフケを予防するトウキンセンカ、ラベンダー、ユキノシタ、ビワなどが頑張ってくれます。
香りも天然の精油で、華やかなローズの香りです。
乾燥しやすい時期だからこそ使いたい100%オーガニックハンドクリーム

通常、クリームの乳化には、合成界面活性剤が使われますが、
タンパク質を変性させてしまうので、手に塗ると徐々に手の表皮バリアにダメージを与えていきます。
その結果、使えば使うほど乾燥肌になってしまったりすることも少なくありません。
それに比べて、このオーガニックハンドクリームは、合成界面活性剤を使わずに
天然成分のレシチンのみで乳化することにこだわったものです。
その結果、手肌にさらりと馴染み、しっとり感が持続する、肌に優しいハンドクリームが出来上がりました。
マカデミアナッツ油、シア脂、グリセリン、エタノール、ゴマ油、カカオ脂、アンズ果実エキス、カキ葉エキスなど、
肌にうるおいを与える植物オイルと美容植物をブレンドし、つけた後、手のしっとり感が持続する処方にしています。
また、手の黒ずみやシミをケアするために、シャクヤクエキス、スイカズラエキス、ソウハクヒエキス、
ドクダミエキス、ハトムギエキス、バラエキス、ユキノシタエキス、カニナバラ果実エキス、ワレモコウエキスなどが、ケアしてくれます。
使い続けることで、手肌の皮脂分泌を活性化し、内側から潤う力も回復していきます。
ふわっとやさしい花の香り嬉しいハンドクリームです。
国産紫草が唇を守ってくれるリップクリーム

「唇がいつもカサカサ」
「唇の皮がよく剥ける」
「唇の色が悪い」
こんなことが気になっている方は、もしかすると今お使いのリップクリームの合成成分が、ご自身の肌に合っていないかもしれません。
守ってくれるはずの紫外線防止剤も、石油由来のことが多いので、実は肌に刺激を与えてしまっていることも。
紫草の根である「シコン」を使って作られたこのリップクリーム。
「シコン」は古くから肌のダメージケアとして伝えられてきており、その抗酸化作用が、唇に活気を取り戻してくれます。
もともと「シコン」にある赤い色素を利用しているので、開けた時の発色の良さも楽しげ。
また、薔薇、トウキ、カミツレなどの植物の力が、唇の荒れを防いでくれます。
唇の色は健康のバロメーター。
良いと言われているものをただ使ってしまっていて、なんだか改善していない。
そんな方は、ぜひお試しを。
乾燥肌に効果があるからだけではなく、天然成分にこだわるのは、
植物に元々ある力をより発揮し、人にも自然にも良いものであることは、人が古来から知恵として身につけてきたこと。
このスキンケアシリーズは、まさに自然の力で人の中に眠る本来の健やかになる力を呼び覚まします。
そんな想いも込められているからこそ、こだわられているとともに、成分なども全て公開することで、本来の意味での「安全」を伝えていきたい。
そんな商品たちです。
人にも自然にも優しくなりたい。
そんな方はぜひお試しください。