コンテストで日本一になったこともあるほど絶品!
農薬・化学肥料・除草剤不使用の白米(いのちの壱)岐阜県産|「あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト」で 日本一になったこともあるほど美味しい!「農薬不使用のお米で、このお値段は破格!」と大好評!
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2kg
品種 いのちの壱(岐阜県飛騨地域)
岐阜県飛騨地域で農薬や化学肥料を一切使わず育てられた、地元愛溢れるお米!
今回ご紹介するのは、岐阜県飛騨地域の農家さんが代々、大切に栽培されてきたお米。
地元ではかなり有名なお米ですが、岐阜県以外のスーパーでは手に入ることはない、貴重な品種でもあります。
製法にもかなりこだわられており、農薬や化学肥料は一切使われておらず、すべて100%オリジナルの有機肥料をつかって育てられています。
その有機肥料とは、精米時に出る米ぬかを発酵させて作られたもの。
実は、米ぬかには多くの栄養素が含まれているのにも関わらず、その多くは破棄されてしまっています。
こちらでは、素晴らしい自然の産物とも言える米ぬかを土壌づくりに活用!
米ぬかを使ったオリジナル有機肥料を使うことで、多くの微生物で溢れる土壌に仕上がっています。
土壌の中にいる微生物は、美味しいお米を作り出す手助けをしてくれます。
微生物が多いほど、より良いお米が育つのですが、こちらの土壌の微生物の量は、専門家も驚愕するほど!
だからこそ、美味しくて、品質の良いお米が生まれるのです。
また、捨てるのが当たり前だった「米ぬか」を有効活用することは、破棄の際にかかる環境負荷を減らすこともできます。
環境を壊さず、限りある資源を大切に使う、将来にわたって持続していける「サスティナブル」な取り組みの中で生まれた、素晴らしいお米だと言えるでしょう。
<いのちの壱>
こちらは、岐阜県が誇るブランド銘柄で、ぜひ一度食べていただきたい品種でもあります。
実は、山形県で開催された「あなたが選ぶ日本一美味しいお米コンテスト」で、日本一をいただいたこともあるほど美味しいお米だからです。
粘り、香り、弾力があり、炊き上がった時の香りや旨味、甘味のある味わいには定評があります。
日本一ともいえる大きな粒が特徴で、大きさはなんとコシヒカリの約1.5倍もあるのです。
そもそも「いのちの壱」とは、2000年に下呂で発見された、新品種のお米のこと。
暑さに弱く、高所での栽培が必要な、繊細な品種でもあるため、生産量も少なく、希少なお米となっています。
「いのちの壱」を美味しく育てるためにも、北アルプスや白山連峰に囲まれた、高さ650mの寒冷地で栽培。
この地域ならではの、昼夜の激しい寒暖差、北アルプスの雪解け水やきれいな空気、豊かな土壌によって、美味しいお米が作られています。
お客様からは、「こんなに美味しい農薬不使用のお米を、このお値段で購入できるなんて!」と喜びの声をたくさん頂いているほど!
一度、購入された方は、リピートされる方がほとんどなのだそうです。
安心安全の、美味しいお米を探されている方には、ぜひおすすめしたい逸品となっています!
ほぼ岐阜県内でしか流通されていなかった貴重なお米でもあるため、この機会にぜひ一度、お試しくださいね。

取材をしていて感じたのは、地元愛がたくさん詰まった、お米であるということ。
地元の農家さん達と協力しあって、自然に優しい農法で地元のゆかりのある品種のお米を栽培されています。
こちらでは、精米時に出た米ぬかを発酵させることで、オリジナル肥料を作り出し、土壌改良に役立ているのです。
オリジナル肥料には、鶏糞などは含まれないため、遺伝子組み換え飼料が含まれてしまう心配もありません。
米ぬかの有機肥料から生まれたお米を精米することで、また肥料に使う米ぬかが生まれる、この素晴らしい循環を生かして作られているのです。
実はこの有機肥料は、生産者の方からも好評なのだそう。
今まで手間暇かかる、ぼかし肥料というものを作る必要がなくなり、以前よりも手軽に有機栽培ができるようになったと喜ばれています。
生産者の方の手間が減れば、「やってみよう」という生産者の方が増える可能性も。
そんな素晴らしいサイクルをも生み出している、素晴らしい農法だと言えるでしょう。
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