農家さんが毎日食べるおいしい玄米!
やさしい玄米|自然栽培米|おどろきの甘みにリピーター増加中!福井県産コシヒカリ。農薬不使用・肥料不使用だから、表層近くのぬかも安心して食べられます!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
1kg
福井県産の自然栽培コシヒカリ100%
「自然栽培」と聞くと、何となく良いイメージがありますよね。
農薬も肥料も使わずに、自然のままの姿で育て上げる・・・
とはいえ、自然栽培のアイテムはそうそう見つかるものではありません。
日頃口にするもののなかで、自然栽培にこだわるべきアイテムは何か?
実は、玄米がそうなんです。
玄米こそ、自然栽培にこだわるべき理由。
ぬかや胚芽を取り除かない玄米は、白米と比べて、お米の表層に近い部分を口にするということ。
その分、農薬や肥料などの外部の影響を受けやすいと考えられます。
だからこそ、「体に影響がないものを使う」ではなく、「何も使わない」自然栽培米がおすすめなんです。
玄米と白米の違い、それは「どれだけ表面を削ったか」にあります。
玄米は、稲の実からもみ殻を取っただけ、ぬかや胚芽がついたままの状態のもの。
白米は、稲の実からもみ殻、ぬか、胚芽を取り(削って)白い部分だけにしたものです。
かつて、米の風味や食感を損なうとして取り除かれていたぬかや胚芽。
一方で、ぬかや胚芽はミネラル、食物繊維、たんぱく質などを豊富に含むため、玄米は健康志向の方に人気が出てきています。
自然栽培で作り上げるおいしい玄米!3つのポイント
こちらの玄米を作る際に、こだわっているのは以下3つのポイント。
①土を耕し、空気中の酸素、窒素を取り込む
肥料を使わない自然栽培では、空気中にある栄養素をどう活かすかが決め手です。
こちらの玄米は、水稲の苗を植える前に、田んぼの土を「荒く、浅く」起こします。
起こした後、十分乾燥させることで空気中の酸素や窒素が土の中に取り込まれ、好気性菌の活動を促し、稲の根の生長が促進されます。
②チェーン除草で「雑草の繁茂を抑える」
自然栽培の大変なポイントが、除草。
すべて手で抜くには体力も時間も必要です。
そこで重宝するのがチェーン除草。
田植え後、田んぼの中でチェーンを引きずる除草方法で、チェーンが水をかくことで、草を水面に浮かせて流し、雑草の繁茂を抑える仕組みです。
チェーン除草には稲の株にチェーンの刺激を与え、稲をより強くする効果もあります。
田んぼのガス抜き、水中への酸素供給、害虫対策などの項かも
③土の中で腐敗を起こさない
大きく育ってしまった雑草は、刈り取ります。
ここで気を付けているのが、青々とした状態の生の草を土の中に入れないこと。
いわゆる「腐敗」が土の中で起こり、稲の生育によくないとされています。
そこで、雑草は乾燥させてからすき込みます。
農家さんが毎日食べるお米のおすそわけ。
農家さんの中には、「自分で食べる用」と「販売用」を分ける人もいます。
何が安全で、何が怪しいのかは、作り手である農家さんが一番よくわかっているからかもしれません。
こちらのやさしい玄米は、作り手である農家さんご自身が毎日食べられているお米。
いわゆる「おすそわけ」のような、あたたかな商品なんです。
米のプロである農家さんが、毎日飽きずに食べるお米とあれば、
美味しさも安心もバッチリといえそうです。
日々の食卓に、安心安全な一杯の玄米を届けるこちらのやさしい玄米。
作り手の農家さんの丁寧な栽培とまごころを感じられる、甘い味わいをお楽しみください。

「手間暇かけて、食べる人たちのことを考えて作っています」
取材中にそう語って下ったのは、福井県で自然栽培米を作られている農家さま。
お持ちの田んぼでは、有機栽培もおこなわれており、一部は地元の幼稚園に提供されているそう。
自然栽培のお米づくりは、並大抵の努力ではできません。
農薬を使わないということは、害虫駆除や除草の手間が増えるということ。
肥料を使わないということは、稲そのものの生育力や空気中、土壌の中の栄養分を活かすということ。
除草については、「そもそも生えないように」チェーン除草を実施された上で、
どうしても生えたものは、土ごとひっくり返すことで地面の中に養分として活かしていきます。
また、土をひっくり返すことは、大気中の酸素や窒素、リンを土壌に取り込む「天然肥料」の役割も。
白米と比べて、精米する割合が少ない、外皮に近い部分を摂取することになる玄米。
農薬や化学肥料の影響を少しでも減らし、安心して食べてほしい。
そんな想いのつまった、やさしい味わい。1kg単位でいかがでしょうか。
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福井県産の自然栽培コシヒカリ100%

「自然栽培」と聞くと、何となく良いイメージがありますよね。
農薬も肥料も使わずに、自然のままの姿で育て上げる・・・
とはいえ、自然栽培のアイテムはそうそう見つかるものではありません。
日頃口にするもののなかで、自然栽培にこだわるべきアイテムは何か?
実は、玄米がそうなんです。
玄米こそ、自然栽培にこだわるべき理由。
ぬかや胚芽を取り除かない玄米は、白米と比べて、お米の表層に近い部分を口にするということ。
その分、農薬や肥料などの外部の影響を受けやすいと考えられます。
だからこそ、「体に影響がないものを使う」ではなく、「何も使わない」自然栽培米がおすすめなんです。
玄米と白米の違い、それは「どれだけ表面を削ったか」にあります。
玄米は、稲の実からもみ殻を取っただけ、ぬかや胚芽がついたままの状態のもの。
白米は、稲の実からもみ殻、ぬか、胚芽を取り(削って)白い部分だけにしたものです。
かつて、米の風味や食感を損なうとして取り除かれていたぬかや胚芽。
一方で、ぬかや胚芽はミネラル、食物繊維、たんぱく質などを豊富に含むため、玄米は健康志向の方に人気が出てきています。
自然栽培で作り上げるおいしい玄米!3つのポイント
こちらの玄米を作る際に、こだわっているのは以下3つのポイント。
①土を耕し、空気中の酸素、窒素を取り込む
肥料を使わない自然栽培では、空気中にある栄養素をどう活かすかが決め手です。
こちらの玄米は、水稲の苗を植える前に、田んぼの土を「荒く、浅く」起こします。
起こした後、十分乾燥させることで空気中の酸素や窒素が土の中に取り込まれ、好気性菌の活動を促し、稲の根の生長が促進されます。
②チェーン除草で「雑草の繁茂を抑える」
自然栽培の大変なポイントが、除草。
すべて手で抜くには体力も時間も必要です。
そこで重宝するのがチェーン除草。
田植え後、田んぼの中でチェーンを引きずる除草方法で、チェーンが水をかくことで、草を水面に浮かせて流し、雑草の繁茂を抑える仕組みです。
チェーン除草には稲の株にチェーンの刺激を与え、稲をより強くする効果もあります。
田んぼのガス抜き、水中への酸素供給、害虫対策などの項かも
③土の中で腐敗を起こさない
大きく育ってしまった雑草は、刈り取ります。
ここで気を付けているのが、青々とした状態の生の草を土の中に入れないこと。
いわゆる「腐敗」が土の中で起こり、稲の生育によくないとされています。
そこで、雑草は乾燥させてからすき込みます。
農家さんが毎日食べるお米のおすそわけ。
農家さんの中には、「自分で食べる用」と「販売用」を分ける人もいます。
何が安全で、何が怪しいのかは、作り手である農家さんが一番よくわかっているからかもしれません。
こちらのやさしい玄米は、作り手である農家さんご自身が毎日食べられているお米。
いわゆる「おすそわけ」のような、あたたかな商品なんです。
米のプロである農家さんが、毎日飽きずに食べるお米とあれば、
美味しさも安心もバッチリといえそうです。
日々の食卓に、安心安全な一杯の玄米を届けるこちらのやさしい玄米。
作り手の農家さんの丁寧な栽培とまごころを感じられる、甘い味わいをお楽しみください。

「手間暇かけて、食べる人たちのことを考えて作っています」
取材中にそう語って下ったのは、福井県で自然栽培米を作られている農家さま。
お持ちの田んぼでは、有機栽培もおこなわれており、一部は地元の幼稚園に提供されているそう。
自然栽培のお米づくりは、並大抵の努力ではできません。
農薬を使わないということは、害虫駆除や除草の手間が増えるということ。
肥料を使わないということは、稲そのものの生育力や空気中、土壌の中の栄養分を活かすということ。
除草については、「そもそも生えないように」チェーン除草を実施された上で、
どうしても生えたものは、土ごとひっくり返すことで地面の中に養分として活かしていきます。
また、土をひっくり返すことは、大気中の酸素や窒素、リンを土壌に取り込む「天然肥料」の役割も。
白米と比べて、精米する割合が少ない、外皮に近い部分を摂取することになる玄米。
農薬や化学肥料の影響を少しでも減らし、安心して食べてほしい。
そんな想いのつまった、やさしい味わい。1kg単位でいかがでしょうか。

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